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<室内あそび(たんぽぽ・ももぐみ)>
雨の日、室内でも運動あそびをします。牛乳パックで作ったソファーやスクエアを組み合わせ、バランスをとりながら歩く、またいで進む、よじ登る、くぐる、ジャンプする事を保育者も一緒になって楽しみます。「少し飽きてきたかな」と感じてきたら子どもたちも一緒になって、組み合わせを変えます。「少し難しいかな」「こわがるかな」と思うような組み方も子どもたちはチャレンジ。「できた‼」と自信になっているようです。
<駐車場あそび>
夏は暑い駐車場もこの時期は緑の柵を並べると暖かくて楽しいあそび場に。寝転んでチョークで自由に丸や線を描き描き。保育者に「アンパンマン」とリクエストもあります。線路が描いてあると三角積み木を押して進み、たんぽぽ組の友だちが乗ったベビーカーを押す保育者に繋がって電車あそびに。スロープは坂道になって登ったり下ったり。ガムテープの芯もコロコロよく転がります。カーポートを利用して洗濯ロープを張り、風船やカラフルスティックをゴムで吊るし引っ張るとビョーンと勢いよく飛んで、最初はびっくりしていましたが繰り返すうちに笑顔にが増えました。あそびを変化させながら一緒に楽しみたいと思います。
<屋内あそび(さくらぐみ)>
子育て支援室ではカラースティックを紐で繋げて電車を作り、友だちと一緒に乗車して『せんろはつづくよどこまでも』を歌いながら室内を歩いています。また保育室では、ままごとキッチンを囲んで目玉焼きや焼きそばを作り「ソースくださーい。」と友だちと一緒に料理を楽しんでいます。机上では、星やキラキラのシールを見て『きらきらぼし』をみんなで歌いながら自分のおさんぽバッグにシールを貼りました。散歩に出かける時に肩に掛けて行くことを伝えると、「やったー!」とよりシール貼りが楽しいものになりました。