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先週、雪が降りました。登園するなり、「車が白かった」「雪が降ってた!」と嬉しそうに教えてくれました。ボウルやタライに車の上や階段の雪を集めてきました。子どもたちは、実際に雪を触ってみました。「ゆき ゆき!」「冷たい」や「ふわふわ~」とおしゃべりしながら、大きな雪の塊を手に取って丸めたり、スプーンやレンゲですくってカップに入れたりしました。食紅で色を付けたり、南天の実を使ったりして小さな小さな雪だるまを作って飾りました。
室内あそびでは、Bブロックを友だちと一緒につなげて車や家を作ったり、お医者さんごっこがブームで、お医者さんや患者さんになりきって、お腹を見せたり、「お腹が痛いんです」「熱があります」「お薬下さい」と楽しんでいます。広告紙に穴をあけて眼鏡にすると喜んで顔に当てて見せあっています。ゴムをくもの巣のように張ると友だちや保育者の真似をして、ハイハイでくぐったり、持ち上げて体をかがめてくぐったり、仰向けで足で蹴りながら進んだり、色んなくぐり方をしてみんなでじゃれ合いました。床暖房もきいているので体もほっぺもホッカホカ。戸外あそびでは友だちや保育者が揺らしている縄跳びを跳び越える友だちを見て、「やってみよう」とチャレンジ。気持ちでは高ーくジャンプして飛び越えていました。洗濯ネットを利用したゴールネットに向かって何度も投げ入れようとするのですが、高くて中々、入りません。やっとシュート。「はいったよー!」と喜び合いました。