MENU
<さくらのつどい(さくらぐみ)>
いつもと違う雰囲気の中で、お父さんやお母さんと一緒に、えきまえ保育園が修了する式「さくらのつどい」を行いました。はじめに、大きく成長した姿をスライドショーで見て「〇〇ちゃんだ!」と友だちを見つけて、お父さんやお母さんと嬉しそうに笑い合っていました。子どもたちの緊張をほぐすために「誰でしょうゲーム」をしました。「誰のズボンかな?」「誰の服かな?」と写真を見ながら「〇〇ちゃんのだ!」「〇〇くんの!」など次々に指さして大きな声で教えてくれました。違う友だちの靴をパネルに貼ると「ちがうちがう、○○くんの!」と大きな声で間違いを教えてくれて、友だちの服をよく覚えていているのだと保護者や保育者は感心しました。拍手や笑い声で保育室全体が和みました。畳に座って手を合わせ、いつもの仏参をして、お父さん、お母さんへうたを披露しました。友だちや保育者と手を繋ぐと安心して歌うことができました。一人ずつ先生から名前を順に呼ばれると「はい!」と返事をして、園長先生から証書をもらいました。その時に園長先生から良いところをたくさん褒めてもらって嬉しそうに少し照れていました。「ありがとう。」とお礼もじょうずに言えました。 給食を食べる様子を、お父さんやお母さんに見てもらいながら、お楽しみ給食の「ニコニコカレー」やケーキをおいしそうに食べて、ニコニコで降園しました。
<お楽しみ会>
みんなでお楽しみ会をしました。たくさん遊んださくら組さんに、ありがとうの気持ちを込めて、もも組たんぽぽ組さんから、プレゼントの手作りペンダントをかけてあげました。嬉しそうにペンダントを眺めていたさくらぐみさん。さくらぐみさんからは、お礼に歌のプレゼント。大きな口を開けて、みんなに歌をきかせてくれました。そして最後に、先生たちからは人形劇「三匹のこぶた」のプレゼント。 おおかみや、こぶたの登場に驚きや「何がはじまるの?」といろんな表情を見せる子どもたち。動きをじっと見ている子や、効果音に驚く子などお話の内容も分かりやすいので、じーっと聞いて釘付けでした。オオカミの問いかけにも反応して、「ここにおるよ」「ごめんねって言ったらいいよ」など答えて、自分の思いを言葉で伝えながら、見て楽しみました。
今年度のブログも最後になります。一年間ご覧いただきありがとうございました。来年度も引き続きご覧ください。