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<こどもの日のつどい>
連休の谷間の5月2日にこどもの日のつどいをひだまりひろばでしました。前日まで雨が続き、どうなることかと心配していましたが、当日は青空が広がり、心地よい風が吹き、大きな鯉のぼりや子どもたちがのり貼り、スタンプ、手形で作った可愛い鯉のぼりが気持ちよく泳ぎました。「わあ~」「こいのぼり‼」と子どもたちの声が響きました。 兜の飾りが付いた帽子を被って、「♪やねより、たかいこいのぼり…」と歌った後に「きんたろう」のお話がはじまり、はじまり!「♪まさかりかついで、きんたろう…」可愛い腹掛けを付けたきんたろうが仲良しの動物たちと相撲をとってあそんでいます。次々と出てくるサル、ブタ、イヌ、クマと押したり投げ飛ばしたりして相撲をとっているのを大声援をあげて楽しみました。きんたろうは強くて優しい男の子。大きくなって『さかたのきんとき』というお侍さんになりました。えきまえ保育園のみんなに「ぼくみたいに、お友だちに優しく、元気におおきくなってね」と言ってもらいましたよ。お天気が良かったので、つどいが終わり、兜を被り、自分の鯉のぼりを持ってさくら組は安芸中野駅までパレードに出発!もも組とたんぽぽ組は駐車場であそびました。近所や道行く人に「かわいいね」「いいの持ってるね」などたくさん声をかけてもらい大満足でした。
<あおむし→ちょうちょへ>
プランターに咲いているビオラにヒョウモンチョウの幼虫がいました。観察ケースにいれると、登園した時、外に出る時、帰った時、お迎えがきた時と、毎日毎日ヒョウモンチョウの様子をみて、「うんちがある」「うごいたー」と関心を持っていました。次第にさなぎになり、「ねんねしている」とちょうになるのを心待ちにしていました。ついに、ちょうになりました。保育者が「お空にとばしてあげようか」とケースをもって、みんなでひだまりひろばへ!ケースのフタをあけても中々飛び立たず、その間子どもたちは両手をぱたぱたさせ、羽ばたくちょうの真似をしたり、「がんばれー」と声援を送ったりして、見守っていました。やっと、空に向かって飛び立っていきました。あーよかった!