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6月15日 保育参加の日でした。
お部屋の都合で、たんぽぽ・ももぐみは保育室。さくらぐみは2階支援室とひだまりひろば。2か所にわかれて時間を少しずらして行いました。
<たんぽぽ・ももぐみ>
ふれあいあそび
親子で一緒に保育室に入ると、お父さんから「いつもここであそんでいるんだね」とニコッとしていただき、私たち保育者はホッとし、子どもたちも泣かずに自由に探索する姿を見てもらうことが出来ました。
「〇〇ちゃん〇〇ちゃんは、どこでしょう?」と歌って名前を呼んでもらうと、お父さんお母さんと一緒に「はーい」とお返事。簡単な自己紹介をしてもらい、愛情たっぷりな様子が伝わってきました。
ピアノの曲に合わせて、親子でふれあいあそび。ひざの上で揺らしてもらったり、高く持ち上げてもらい、子どもたちの最高の笑顔を見せてもらいました。家族みんなでくっつきあってもらった「くっついた」手やおでこ、ほっぺなどをくっつけて、最後はおなかをくっつけて、ぎゅーっとハグを長めにしてもらいました。
お昼寝用のバスタオルを使って、ズリズリ引っ張ってもらったり、ユラユラ揺らしてもらいました。水分補給をして、手あそびをしたり大型絵本をみたりした後はお待ちかねの給食。子どもたちの食べる様子はご家庭とは違ったでしょうか。保護者の方にも試食してもらい、「家と同じくらいの大きさでした」「おうちより固めだけど、食べれるんですね」などの声も聞かれました。今日のふれあいあそびをご家庭でも楽しんでみてくださいね。子どもたちと保護者の方の笑顔をたくさん見ることができて、良かったです。ご協力ありがとうございました。
<さくらぐみ>
子どもたちは、親子で登園し、いつもとは違う雰囲気を感じながら、支援室やひだまりひろばで、好きなあそびを保護者の方と一緒に楽しみました。
普段、子どもたちが遊んでいる箸やトングでスポンジを摘まんで遊び、「お~摘まめたね」など会話をし、型はめパズルを親子で完成させて、親子で楽しんでいました。ひだまりひろばでは、保護者の方も、あたたかいまなざしで子どもの様子を見たり、一緒にあそびに加わり、砂場に裸足で入り、砂の感触を感じながら山を作ったり、足を隠して「ばあ~!!」などのあそびを楽しんでいる様子が見られました。一緒に遊ぶことで、子どもの楽しさを感じられたようで親子の笑顔がたくさん見られました。久しぶりに親子でシャボン玉を飛ばしてみて、子ども時代を懐かしく感じられた方もいるのかな~♪たくさん遊んだ後は、親子で給食をいただきました。箸やスプーン、フオークをじょうずに持って食べている様子や、どんな味の給食を食べているのか、実際に保護者の方にも試食してもらいました。親子で一緒に食べれたことに子どもたちは嬉しくて、あっという間に完食!!今日の給食もおいしかったね~。