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<たんぽぽぐみ>
伝い歩きやハイハイで自分の行きたいところにいけるようになり、嬉しそうです。少し先で待ち構えている保育者に、大きな声で呼びかけながら進んでいます。階段をのぼるときは、落ちないように真剣な表情そのものです。
保育者の「〇〇する?」「したの?」「してみる?」「いる?」などの問いかけに「(う)んっ!」と言ったり、大きく頷いたり、ニヤっと微笑んだり、ますます気持ちが通い合うようになりました。
「じょうず」ときいて手をぱちぱちさせ、「バイバイ」ときいて大きく手を振り、食べる前後に手を合わせたり、手あそびうたを歌うと「とんとん」「ぷんぷん」「あわわー」など真似っこをしています。言葉の意味を理解し、思いと動作が伴ってきているなーと日々驚かされています。子どもたちの笑顔や真剣な表情に癒されながら毎日過ごしています。
コップ飲みがじょうずになりました。
<ももぐみ>
色水あそびや水鉄砲あそびも繰り返しでじょうずに出来るようになり「できた‼」と喜び一杯の笑顔を見せてくれています。ちょっと違ったことを…と絵の具であそんでみました。スポンジ筆とローラーを使って紙一杯にペタペタ、コロコロ。ちょっと飽きてきたころに絵の具にスティックを突き立てた氷を出すと、絵具には興味を持たなかった子どもも近寄ってきて、「つめた~い」と時々、ほっぺたにくっ付けながらヌリヌリ。綺麗な色になりました。片付けも頑張りました。作品はエントランスのとんぼの背景にしました。気に留めてご覧ください。
室内では新聞紙をちぎったり、何か言葉を交わしながら描いたり、友だちとのかかわりが増えてきて、ほっこりするシーンが増えてきています。
<さくらぐみ>
長い休みも終わり、少しずつ園生活のリズムを取り戻しています。氷や睡蓮の葉っぱ、色水あそびでは、ジュースを作って遊んでいます。シリコン水風船に水をじょうずに入れれるようになり、壁に絵を貼ると、そこに一生懸命めがけて投げ、当たるとヤッターといった満足そうな笑顔を見せています。握って割ると握った時のシリコンの感触や水が弾け出てくるのが面白く、とてもいい表情をしています。
天候や気温をみて、駅に散歩に出かけました。「桃太郎くるかな?」「怖いね」「大丈夫よ」など子どもたち同士が可愛い話、をしていて、ワクワクした様子でした。駅に着き、中々電車も来ず。。。「電車が来るまで、走ってあそんどこう!!」その子どもからの一言で、みんなでよーいドンをしてあそんで待っていたり、子どもなりに考えて電車を待っていました。