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<お楽しみ会>
さくらぐみと一緒に過ごすのもあと少し。みんなで楽しく過ごしたいねとお楽しみ会をしました。仏参をしてから、たんぽぽぐみとももぐみでお花紙をクルクル丸めて張り付けて作ったペンダントをもも1が代表して、さくらぐみのお兄さんお姉さんの首にかけてあげました。そのお礼にさくらぐみは『はたらくくるま』『はる』『いぬのおまわりさん』を歌ってくれました。そして最後は保育者から『はらぺこあおむし』の人形劇をプレゼント。「おなかがすいたなぁ。なにかたべるものはないかなぁ」と言うあおむしに「あそこにあるよ」と食べ物を指さし、大きな声で教えてくれました。たくさん食べて大きくなったあおむしが登場すると「でっか‼」「おっきい!」とびっくり。さなぎから綺麗な羽をヒラヒラさせながらちょうちょが出てくるともっとびっくりしながらも「きれーい」と見ていました。ちょうちょが「またね」と帰っていったので「ちょうちょを探しに行こう」と急いで駐車場へ行ってみましたが、ちょうちょは見つからず・・・ でも、園長先生が連れてきてくれたインコを見つけて大興奮。みんなで鳥かごを囲んで最後まで楽しめました。
<さくらのつどい>
天気も良く駐車場のプランターのちゅうりっぷやパンジーなどの花々もきれいに咲きはじめました。親子でニコニコと登園し、いつもとは違う雰囲気の中、緊張気味の子どもたちでした。1年間を振り返るスライドショーを見たり、間違い探しゲームをして遊びました。みんなで、じーっと絵柄を見比べてどこが違うか探し、分かった子から前に出て違いを指す様子や、親子で考えてみたりと、アットフォームな雰囲気の中でゲームを楽しみ、子どもたちの緊張も少しづつほぐれてきました。名前を呼ばれると照れながらも前に出て園長先生から修了証書をいただき、また一人ひとりに良い所を褒めてもらい嬉しそうでした。温かい雰囲気の中で、みんながそろってのさくらのつどいが出来たこと、お家の人に、だいすきな歌を聞いてもらいました。最後にみんなで笑顔で挨拶をして帰ました。また、えきまえ保育園にも遊びにきてね!
<春のおとずれ>
河川敷まで散歩に出かけると、さくらんぼの木がきれいなピンク色の花を咲かせていました。心地よい気候で、気持ちのよいお散歩日和となりました。お散歩ロープをもって、踏み切りのでこぼこをひとつひとつ丁寧に足を広げながら上手に渡れるようになりました。 園に帰ってからは、子どもたちがずっと気にしていたプランターからはみ出るほどに成長した大根の葉を「うんとこしょ、どっこいしょ」と収穫!土から出てきたのは可愛い大根でした。水でじゃばじゃばと洗い、きれいにし、説明を聞いて給食先生にお願いしました。新鮮な大根の葉は次の日のおにぎりとお味噌汁に!口に頬張る子どもたち。美味しくきれいに食べました。その日は人参も収穫し、豊作。「いらっしゃいませー」とさくらぐみさんが、新鮮な人参でお店屋さんを開店してくれました。