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<こどもの日のつどい>
前日の夜に雨がひどく、せっかくのこいのぼりがびしゃびしゃでしたが、つどいが始まる頃には太陽の光が差し込み、ひだまりひろばでつどいが出来ました。絵の具やのり、マーカーで線を描くなどのあそびを通して、子どもたちの素敵なこいのぼりが飾ってあり、自分で作ったこいのぼりを見つけては、嬉しそうに指をさしていました。また、帽子に兜をつけ、鏡に映る姿に興味深々で鏡に手を伸ばしてみたり、ニッコリ微笑んでいました。ひだまりひろばには、大きなこいのぼりが風に揺れて飾っており、子どもたちは目を輝かせながら触れてみたり、つどいが始まると、泣いていた子も気持ちが落ち着き、何が始まるんだろうと見ていました。お猿や、パンダなど動物や、そよそよとカラフルこいのぼりが泳いでくると手を伸ばして、タッチしてみたり、フーっと風をおくってくれたりと、かわいいやりとりをしながら楽しい時間を過ごすことができました。自分のこいのぼりを持ち、こいのぼりのうたをみんなでうたったり、15時のおやつには、かわいい鯉のぼりのロールをみんなで食べました。