MENU
<お月見のつどい>
中秋の満月の6日にお月見のつどいをしました。それぞれがタヌキの目を描いたり貼ったりしたお面を被ってひだまりひろばに上がってくると、スーッと伸びたススキよりも子どもたちはりんご、梨、柿、栗、ぶどう、お団子、ナス、さつまいもに目が行き、嬉しそうに指でそっとツンツン。つどいが始まり保育者が秋の食べ物を持ち上げ、「これはなに?」と聞くとしっかりと答えることができていました。「おつきさまこんばんは」のお話をじっと聞き、保育者が扮したタヌキが出てくると「わあ~」と驚いたような表情を見せていましたが「ぽんぽこたぬき」の踊りの輪に誘われると一緒に築山の周りを「ぽんぽこぽん!ぽんぽこぽん!」と歌いながら回りました。タヌキが持っていた、手作りでんでんだいこや本物の太鼓を「ぽんぽこたぬき」の曲に合わせて順番に振ったり叩いたりしながら遊びました。さくらぐみの子どもたちはお昼寝の時に「こんぽこぽん!こんぽこぽん」と楽しそうに歌っており、歌詞がちょっと変わっているのも可愛らしかったですよ。お昼寝から起きるとおやつはサツマイモのお団子。「おいしいね」と友だちと顔を見合いながら食べました。タヌキのお面をかぶって帰り、真ん丸で綺麗なおつきさまをおうちの方と一緒に見れたかな。
<さくらぐみ>
草むらガーデンにいきました。カマキリをみつけ、保育園に連れて帰りました。カマキリが虫かごの中で出たがっていたので、次の日カマキリと遊んで外に帰してあげることにしました。たくさん遊んでくれてありがとう。
<もも組>
ひだまりひろばや駐車場で築山に登ったり、水をまいたり友だちと一緒に楽しそうに遊んでいます。お散歩ロープを持って駐車場で歩いてみました。もう少ししたら歩いてお散歩に行けるかな。
<たんぽぽぐみ>
「ないな~い」と言ってあった場所にお片付けをしてくれたり、真剣な顔をして、ストロー落としやチェーンあそびなどをして遊んでいます。また、保育者と一緒に絵本を読んで、「こんにちは~」と一緒におじぎをしてみたりと、一人ひとりが色んな遊びに興味を持って遊んでいます。