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1学期も早いもので終わってしまい4月と今を比べると子どもたちの心も体も顔の表情もふじ組らしくなってきました。
7月はプラネタリウムに行きました。椅子にゴロンと寝転がって上を見るときれいな星空が広がり子どもたちから「わあー!」と歓声が上がりました。他の幼稚園のお友達や施設の方、お客さんへ大きな声で挨拶する様子が見られ、さすがルンビニ幼稚園のふじ組さんだなと感じました。
ずっと楽しみにしていた「合宿保育」もありました。雨予報に残念がる子どもたちでしたが、ギリギリまで「お願い!雲あっちにいって!」と空にお願いをする姿は可愛いかったです。じゃがいもを切ったり、そうめん流しで必死にそうめんを掴んだり、夜はキャンドルサービスや打ち上げ花火を楽しみました。活動が終わるたびに「もう寝るの?まだ楽しいことある?」と、ドキドキ楽しい時間を過ごしてくれました。この合宿保育では「自分のことは自分でやる」ということを子どもたちに伝えながら過ごしました。いつもはできないことを体験できた素晴らしい2日間になったと思います。
そして5月から始まったドラム練習ではリズムを覚えられず苦戦することもありましたが、いつも一生懸命に参加してくれました。音を合わせることの楽しさやかっこよさを感じ始めたほど成長しています。ドラム練習を通して、できなくても諦めず頑張る気持ちや自分に自信をつけてほしいという思いを教師は伝えています。
2学期も子どもたちと共に駆け抜けたいと思います。
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