うめぐみ
言葉がよく出るようになって友だち同士でお話することも増え、うめぐみの部屋は一段とにぎやかになりました。「ハンバーガーどうぞ」と布製のパンやハンバーグなどを積み重ねて保育者に持って来たり、友だちが遊んでいると「一緒にあそぼ!」と声をかけたりする姿がよく見られています。時には自分が持っている玩具を友だちに貸してあげることで、言葉ではない「一緒に遊ぼう」の誘いかけにとても成長を感じました。お部屋に設置した坂道で、車を走らせたりガチャガチャを転がしたりと大好きなあそびを先生や友だちとたっぷり楽しんでいます。
戸外ではビニール袋で作った凧を持って保育者や友だちと一緒に走ったり、フラフープを二つ繋げてその中に入り、「かもつれっしゃのうた」をうたいながら電車ごっこをしたりして、どんどん「仲良しの輪」が広がっています。