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顔あそび
1月はいろいろなお正月あそびに触れ楽しんできた、さくらぐみさん。その中でもふくわらいは、目や口を何気なく置いてみると面白い顔になったり、何か変に感じたり…保育者や友だちと笑いあって楽しんできました。耳やひげ、髪の毛、リボン、節分にちなんだツノや牙など色々なパーツを用意してみると子ども達の自由な発想で「かわいい顔になったよ」「これは〇〇ちゃん」「変な顔になっちゃった」などカタチを使って顔を作り日々変化する顔に驚きと面白さを感じました。節分のオニの帽子もそれぞれ良い顔が出来上がりました。
戸外あそび
まだまだ寒い日が続きますが、子どもたちは戸外に出るとまず鬼ごっこや追いかけっこをして体の中から温まっています。最近では保育者が縄を持ち、高さを変えたり蛇のようになみなみにしたりして、足が引っかからないように飛び越える縄跳びを楽しんでいます。他にも保育者や友だちと手が離れないようにひっくり返る「なべなべそこぬけ」や、くりの木ひろばの栗の木にあるターザンロープにも興味を持ち、ちょっと難しかったりちょっと怖かったりする方が、子どもたちの挑戦する意欲をかき立てるようです。友だちがしている姿を見て「やってみたい」という思いと、難しいところは保育者と一緒にしてみると「やったー!できた!!」という達成感、友だちと喜び合いながら自信につながっているように感じます。
寒さに負けず全身を使った戸外あそびを楽しみ、達成感を味わいながら、心も身体もたくさん成長できたらいいなと思っています。