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(絵の具あそび)
絵の具あそびをしました。青・黄・ピンクの3色を用意して、「どれがいい?」と聞くと「これ」「ピンク」「あお」と自分で色を選びました。1人ひとり筆を持って、白い画用紙に思い思いに描きました。なぐり描き、ぐるぐる描き、点々描き、、、、。「これ描いたの」「ママ」など、描いたものを保育者に伝えている子もいました。 描き終えた紙を「ぱんぱんぱんつ」「だれのぱんつ?」と絵本やパネルシアターでも親しんできたパンツの形に変身させました。パンツの形も自分たちで選び、目の前で保育者がハサミで切りました。切ったパンツを洗濯物のように乾かすと「かわいい」「ぱんつだ」「○○の」と、嬉しそうに見ていました。
(雪あそび)
今年もたくさん雪が降りました。雪が降る様子を窓から眺め「ゆきだ」「ゆきやこんこん」とキラキラした目で見つめる子どもたち。ウッドデッキにある雪を集めて部屋に持ち帰ると、雪を使ってままごとあそびが始まりました。お玉を使って移し替えをしたり、直接手で雪を握ったりこねたりしました。「つめたい」「なくなった」「まだやる」と、言葉で気持ちや感覚などを伝えていました。その後外に出て雪あそびをしました。ふわふわの雪を触って上に投げたり、バケツとスコップを使って雪を集めてケーキを作ったりと、雪あそびを思い切り楽しめました。