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野菜の成長
くりの木ひろばに「なにができるかな?」と保育者と一緒に植えた野菜の苗がすくすくと大きくなりました。ぞうさんジョーロで水を汲み「ごはんだよ~」「おおきくなぁれ」と言いながらお友だちと「順番ね」と水をあげも楽しんでいます。5月半ばに植えた時は小さかった苗も、少しずつ背が高くなり、葉っぱもどんどん出てかわいい花も咲き始めました。
自然がいっぱいのくりの木ひろば、紫陽花が色づき見頃を迎えようとしています。梅の木の側には実が落ちており、「何かな?」「中身は?」と好奇心いっぱいです。今日はプランターにあさがお・ひまわり・風船かずらの種も植えました。身近な虫を観察したり季節の草花で遊んだりしながら、子どもたちと野菜や夏の花の成長過程も楽しんでいきたいと思います。
小麦粉粘土
小麦粉を使って粘土を作りました。サラサラの小麦粉を見て「触ってみたい!」「私も」と声が上がりツンツンと触ってみました。指で触ると白い粉がついて「白!」と驚いたり、何か分からず見てみるだけの子もいました。それから魔法の水を入れ、さくらぐみで親しんでいる絵本の中の呪文の言葉を用いて、「あんどら~、いんどら~、うんどら~」とみんなで呪文を唱えました。形が代わっていく姿に子ども達は釘付けに。できた小麦粉粘土を「私も」「僕もいる」と保育者からもらい、こねたり、たたいたり、伸ばしていきながら、「あおむし!」「ミスタードーナツ!」「かたつむりだよ」といろいろなものに見立てていきながら、皆でしっかりと楽しみました。