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<さくらぐみ 秋みつけ>
幼稚園の芝生グラウンドのもう一段上のどんぐり山?に行きました。「どんぐり、あった!」「ぼうしだ!」「ちゃいろいね」「せんせい、むしおったよ」と夢中になって探し、自分のお散歩バックにいれました。帰ってから、ひだまりひろばにあがってバックの中身を出すと、どんぐりや虫がたくさん入っていました。虫はその場で逃がしてあげ、どんぐりは翌日草むらガーデンに持って行きました。またその次の日には公園で落ち葉もたくさん集めてから、草むらガーデンに行き、さらにあそびが盛り上がっています。
<ももぐみ>
おさんぽロープを持って初めて歩いて草むらガーデンに行きました。 さくらぐみのおにいさんおねえさんが散歩に行っている姿を見て、「ロープを持ちたい!」「歩きたい!」とワクワクの挑戦したい気持ちが育まれ、以前まで乗りたがっていた立ち乗りカーを嫌がる子もでてきました。 外へ行きたくて、帽子をカゴから取り出して被ったり、両手で靴下を持って履こうとしていて、なぜか足が高く上がってしまったり、靴を履こうとしても靴が動いてしまって足がなかなか入れられなかったりしながらもやる気いっぱいです。私たち保育者もつい、「そろそろ手伝おうか…」と思う気持ちをぐっとこらえ、「じぶんで」の思いを大事にそばで見守っています。
<たんぽぽぐみ>
日常の生活の中で、保育者が「おやつ食べよう」の声を聞いて、一人の友だちが行くと、周りの様子を見て順々に集まり、様子を見ていると、手洗い場にある石鹸を取って泡を出し、楽しそうにみんなで手を洗っていました!!そのあとどうするのか様子を見ていると水を出して泡を流していました。この様子に日常の流れがよく分かっているなと感心をしたと共にその姿に成長した喜びと、ホッコリし場面でした。また、日当たりの良い駐車場では、線路を描いた上をハイハイで通ってみたり、三角積み木を押して遊んでいます。